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レクリエーション介護士2級

高齢者の生活の質を向上するレクリエーションができるように

レクリエーション介護士2級は、自分の趣味・特技を活かしながら、アイデアや着眼点によって、高齢者に喜ばれるレクリエーションを学べる資格です。

資格取得期間 1カ月
学習方法 通信+通学(実技)
受講料(テキスト込み) 通常:44,000円(税込)が、
リスキリング事業による割引で
16,000 円(税込)に!

※受講料の税抜70%が最大補助されます。
※条件がありますのでお問合せください。
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現在、募集中の講座

以下の各リンクより月毎の講座詳細PDFが確認できます。

随時開講(大和郡山市・大阪市)

レクリエーション介護士2級を取得するメリット

  • 高齢者とのコミュニケーション力が身につく

    介護の基本的な知識をはじめ、高齢期のこころと身体の変化・問題や、高齢者とのコミュニケーションをとる際のポイント、知っておかないといけないルールなど、高齢者と接する上での基本的知識をバランスよく学べます。

    【学べるポイント】
    ・高齢期のこころと身体の変化
    ・高齢者との対話術
    ・表情・声掛けの仕方
    ・高齢者の状態別コミュニケーション法

  • 趣味・特技を活かして、高齢者の喜ぶレクが作れる力が身につく

    高齢者に継続して楽しんでもらえるレクリエーションを行うには、どのようなことが必要か?という視点から、企画・計画を学びます。
    個別・集団・カルチャー・イベントなど様々なレクリエーションの種類を理解し、展開していける応用力を身につけます。

    【学べるポイント】
    ・楽しさを引き出すレクリエーション素材
    ・レクリエーション企画の立て方
    ・レクリエーション企画の書き方

  • 自分のアイデアを企画書にして、レクリエーションが実行できる力が身につく

    自分が考えたアイデアをカタチ(企画書)にして、目的とコンセプトを明確にする力に加え、レクリエーションを実行できる力も身につきます。
    企画書は、レクリエーション介護士としてボランティア活動を行う際のツールとして使えたり、施設内で上司にプレゼンをする時などにも役立ちます。

    【学べるポイント】
    ・1時間、1年間のレクリエーションの組み立て方
    ・実行前の心構え
    ・レクリエーションの実行(アイスブレイクの技術)
    ・高齢者への安全に対する配慮や注意事項

こんな場所で活躍できます!

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    施設介護

    老人ホームなどの介護施設でADLやQOL向上のためのレクリエーションの企画・実践を行います。

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    デイサービス

    デイサービスセンターでADLやQOL向上のためのレクリエーションの企画・実践を行います。

ウェルグループの
レクリエーション介護士2級が選ばれる理由

  1. 理由
    1
    現場で今も働いている自慢の講師陣

    研修を担当するのは、現場の今を知る経験豊富な講師陣。教科書の知識以外にも、現場の事例を交えながら実践的な講義を行っています。また不明点や不安があれば、いつでも講師に質問いただけます。

  2. 理由
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    ご希望の就職先をご紹介

    医療・介護施設のコンサル事業も手がけるウェルグループならでは。講座修了後には、新しくできる施設や、条件に合う就職先などをご紹介します。

  3. 理由
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    ウェルグループ運営施設なら、講座の受講中でも就職が可能

    ご希望であれば、当グループが運営する施設への就職も可能です。奈良・大阪・京都で特養、老健、デイサービスなどを運営。駅近など、条件についても、気軽にご相談いただけます。

レクリエーション介護士2級のカリキュラム

レクリエーション介護士2級のカリキュラムは、以下の研修科目および、研修時間となっています。

座学   通信3時間

介護の基本
コミュニケーション技術

座学実技  通学2日

オリエンテーション、アイスブレイク(介護レクリエーションの実践)
介護レクリエーションの意義と役割
高齢期の症状
企画書の作り方、ワークショップ
講師によるレクリエーションの実践
ワークショップ企画書発表、企画の講評
A-PIEプロセスからの振り返り、計画の立て方
認定試験、質疑応答、修了式

合計 15時間 
(通信3時間/通学2日))

レクリエーション介護士2級
受講者の声

O・Tさん
私自身は、これまで介護の仕事をしたり、資格を取ったことはありませんでした。なんとなく、難しそうなイメージがあったからです。でも、この講座はシンプルで、介護の基本やレクリエーションについて学ぶことができたので、安心しました。

レクリエーションが一時的な遊びではなく、生活の質や心身の状態を維持するのに重要な役目を果たすことも理解できました。介護現場でもレクリエーションが得意な人材が求められているようで、就職先についても期待以上に多くの選択肢があったのが嬉しかったですね。